化学工場での火災・爆発を描いた「バックドラフト」が、USJのアトラクションとなって楽しめます。
火や爆発を怖いモノ見たさで見たい人、キョーフのあまり見れそうにない人、どちらもいるのではないでしょうか。
またテーマパークの出し物とはいえ、事故が心配…なんて人もいますよね。
この記事ではUSJのバックドラフトについて、怖さの克服と貞子バージョンのセリフについてお話します。
それから過去に事故があったかどうかも調べたので書いてみます。

画像引用元:http://www.usj.co.jp/
【USJ・ユニバ】バックドラフトって怖い!?恐怖の克服方法
ハリウッドドリームに怖くて乗れない私ですが、バックドラフトのようなショーは怖さなく楽しめています。
でも密室での火災や爆発を扱ったショーなので、怖い人にはたまらなく怖く感じるのではと思いました。
付き合いでバックドラフトに行かないといけなくなった人が、どうしたら「怖さ」が和らぎそうか、方法を考えてみました。
○火災シーンが怖い場合

画像引用元:https://www.youtube.com/
映画版「バックドラフト」をレンタルして見ると、予習ができて恐怖感がやわらぐかもです。
私もUSJに行く前、バックドラフトの映画をレンタルして、家で見てから行きました。
映画の方が火災、消防、爆発のシーンがずっと長かったです。
それに比べたら、USJのアトラクションはあっという間に終わりますよ。
映画を見てから、アトラクションに行けるかどうか、判断してもいいかもしれないです。
○閉所恐怖症の場合

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途中退出はできないのでは…と思ったのですが、途中退出したのを見たことがある!という人も、調べていて見かけました。
できる対策として、こんなことが考えられます。
・説明を聞く部屋は居て、最後の火災の部屋は入らないようにする
・後ろの列で見るようにする。左、または真ん中の列から入場すると、前列を避けられる。
私も少し「閉所恐怖症」の毛があるのですが、MRIの輪っかにくぐるのや天井の低いトンネルがダメという感じです。
バックドラフトは部屋が広く天井が高いので、私の場合は閉所的には大丈夫でした。
閉所恐怖症と言っても、いろんなタイプがありますよね。
「重い扉が閉まる隔離された部屋がダメ」という人は、苦手な場所かもしれません。
次は「バックドラフト」のセリフ(貞子ver)について書いてみますね。





