ＵＳＪのハリーポッター アトラクションは怖い？感想は？
人によって怖さは様々ですが、怖さにもいろいろ種類があると思います。
まずは「浮遊感」や「スピード感」の怖さ。ジェットコースターほどではないですが、映像とともにライドは上下左右に激しく動きます。自分が箒に乗って飛んでいるような錯覚になるシーンも多々あるので、多少の「浮遊感」は感じます。ぐるん、と大きく方向転換するような場面もあり、乗り物酔いしやすい人は注意が必要かもしれません。
そしてもう１つは「恐怖」。ハリポタの映画の中にも出てくる「怖いもの」がいろいろと登場します。火を噴くドラゴンに、ディメンターなど。映画の世界に入り込んだような、リアリティがあるので、本物そっくり。個人的には、怖さよりも映画の中に飛び込んだような、本格的な内部のセットに感動しまくりだったのですが、ハリポタシリーズ大好きな小学生には本物とそっくり過ぎて、本当に怖かったそうです。
率直な感想としては、ライドに乗る前からホグワーツ城の内部だけでも、映画の世界観そのままなので感動します。そして、さらにライドすると今までに体験したことのないようなリアリティ。２年目に加わった３Ｄゴーグルにより、最新技術４Ｋ３Ｄでハリーとの距離感や、飛んでくるスニッチ７が本当に目の前にあるような、一体感と臨場感に大興奮しました。これは、ＵＳＪでしか体験できないアトラクションです。ＵＳＪに遊びに来る時には、絶対に外せないアトラクションだと思います。できれば、キャッスル・ウォークとライドと両方のコースを体験すると、ハリポタシリーズ映画のいろいろなシーンを思い出し、リアルな世界観に感動すること間違いなしです。
画像引用元：http://www.usj.co.jp/attraction/harry-potter-and-the-forbidden-journey.html
