USJハリーポッター

USJのハリーポッター アトラクションは怖い?体験方法から感想までご紹介

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USJのハリーポッター アトラクションの気になる仕組みは?

2USJのハリーポッターエリアにあるライド・アトラクションは2つです。1つは「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥンジャーニー」もう1つは「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」です。今日は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」について詳しくご紹介したいと思います。

ハリポタエリア内にそびえたつホグワーツ城。その内部にアトラクションがあります。アトラクションの待ち列に並ぶと、必然的にお城の中を見学しながら進むことになります。ライドアトラクションなので、身長制限などによって乗ることができない場合は「キャッスル・ウォーク(お城見学のみのコース)」を選ぶことができます。アトラクション入口である、門のところでクルーに確認すると、待ち列を教えてくれますよ。このキャッスル・ウォークと通常のアトラクション待ち列とでは一部同じルートになりますが、基本的に通路が違うので、見学できる場所も多少変わってきます。

キャッスル・ウォーク

3入口はお城の裏側からです。「スプラウト先生の温室」の途中にある入口から入ります。「金の像」や「各寮の点数を記録した砂時計」が並んでいる通路を通っていくと、正面にはダンブルドア校長の「校長室への入口のガーゴイル」が見えてきます。そこを通り過ぎ、廊下を通っていくと「動く肖像画の部屋」へ。このキャッスル・ウォークのいい所は、見たい所を思う存分じっくり見られる所。順路に沿って進みますが、好きな場所で好きなだけ立ち止まって見ることができるのです。もちろん、お城内部の写真撮影も自由にできます。動く肖像画の話をゆっくり聞いた後は、「ダンブルドアの校長室」。ここではアトラクション待ち列の通路の後ろ側から眺めることになります。でも、その後ろ側には「憂いの篩」「みぞの鏡」などがあり、間近でじっくり見ることができるんです。

5その次に向かうのは「闇の魔術に対する防衛術の教室」です。この部屋ではキャッスル・ウォークの通路の方が前にあるので、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がよく見えます。部屋の両サイドに置いてあるさまざまなグッズも見どころです。この教室を出た後は、アトラクションの待ち列と並行して進んで行きます。「太った婦人」の前を通り過ぎ、遠くの方に「組み分け帽子」がちょっと見える辺りで、アトラクションの待ち列を交差するように出口へ誘導されます。出口ではアトラクション体験後の人と合流し、「フィルチの没収品店」の店内に出てきます。立ち止まらずに見ながら歩くだけで10分程でしょうか。ただ、最後の出口でアトラクション側のゲストと交差する時に、なかなか進まない事が多いです。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー(ライド待ち列)

4ライドの待ち列もお城の裏にある「スプラウト先生の温室」へまず向かいます。(温室といっても屋根があるだけで、暑くないです)温室を蛇行しながら進んで、お城の表側に戻ってきてやっとお城の内部へ。注意事項が書かれた紙をもらって、まずはロッカーへ。大きな荷物は置きます。(帽子やスマホなどの持参はOK)髪をクルーに渡して再度待ち列へ並びなおします。最初に入るのは「動く肖像画の部屋」ここはキャッスル・ウォークとは違う部屋で、部屋の内部には階段があるので、階段を上ります。映画の中では動いていた階段ですが、ここでは動きません。その後「ダンブルドアの校長室」へ。最前列で見ることができますが、待ち列がどんどん進んでいる時はそのまま進まないといけないので、ゆっくり見ることができません。その後の「闇の魔術に対する防衛術の教室」でも同様です。

6待ち列が進むのに合わせて、自分も進んで行かないといけないので、遠くから眺める程度になることが多いです。そして「太った婦人」の真横を通り過ぎると、アトラクションまでもう少しです。最後にしゃべって動く「組み分け帽子」の近くまで来ると、もう乗り場が見えてきます。乗り場の天井には、映画の1シーンでも見たことがある、無数のろうそくが浮かんでいて圧巻です。そして、いよいよライド。4人掛けのベンチのような形の乗り物に乗り込み、安全バーが下りてから3Dゴーグルを受け取り、いざ、出発!です。

 

最後は、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの感想!

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