USJの15周年限定パレード「ユニバーサル・リ・ボーン・パレード」ハロウィーン・バージョンってどこが変わった?
基本的には、パレードのフロートも、キャストさんやキャラクターの衣装も、音楽も、以前と同じです。
では、どこが変わったのかというと・・・。
①紙ふぶきや、紙テープ
パレードが移動中も大量に紙ふぶきを舞い上がらせながら進んで行くのですが、その紙ふぶきがハロウィーン・バージョンに変身!

ハロウィーンカラーの、オレンジや紫の紙ふぶき&紙テープになっています。
以前は赤や黄色の紙吹雪で、水色やピンクの紙テープでしたが、一気にハロウィーン仕様に変身!
パレードのストップエリアで、ゲストが一緒に踊れる場所では、キャストさんが紙ふぶきを手渡してくれて、一緒にカウントダウンのあと「リ・ボーン!!」って叫びます。その時に手渡してもらえる紙ふぶきもオレンジ色に。
そして、よく見ると・・・
黒い紙ふぶき・・・コウモリの形の紙吹雪もたくさん飛んできますよ!
②バルーンがジャック・オ・ランタンに!
もう1つ大きな違いが、バルーンです。
「ユニバーサル・リ・ボーン・パレード」では特別鑑賞エリアという有料エリアがありますが、その場所でゲストが一緒にトスするバルーン。以前は赤、青、黄色・・・とカラフルなバルーンでしたが、そのバルーンがジャック・オ・ランタンになりました!

みんなでトス!
特別鑑賞エリアでもあるグラマシー・パークでパレードを鑑賞するのが、1番ハロウィーンらしい感じになります。
・・・それだけ?
それだけです!
でも、紙吹雪やバルーンが変わっただけでも、ハロウィーンらしく感じますよ。
このハロウィーン・バージョンの「ユニバーサル・リ・ボーン・パレード」が楽しめるのも残りわずか!
USJのハロウィーンイベントは11月6日までの開催ですので、ぜひこの時期だけのパレードを体験しに行ってみて下さい。
完成間近のクリスマスツリーとハロウィーンとの共演も楽しめますよ。
最後はリボーンパレードの特別鑑賞エリアについて!






