USJのハロウィーン(2016)小学生以下のキッズ限定!大量のお菓子にあふれる「”やりすぎ”トリック・オア・トリート」はこんな感じ!

”やりすぎ”トリック・オア・トリート」の開催時間になると、キャラクター達と一緒に、大量にお菓子が積まれたカートが登場します。
カートの数は混雑具合に応じて多少変わるようで、平日などは3台。週末などは4台登場します。
このカートが、ハリウッド大通りに沿って、4台(または3台)縦に並びます。
両側から待ち列が伸びているので、手前2台はエントランス側の待ち列から。奥2台はラグーン沿いからの待ち列から、それぞれクルーに誘導されます。
それぞれの台には、トリック・オア・トリートを応援してくれるキャラクターが登場します。
画像引用元:https://www.usj.co.jp/halloween2016/DAY/tot/
上の地図の「★」部分がお菓子の台です。左側から①→②と番号をふると・・・
【4台の場合】
①ミニオン②セサミストリートの仲間たち③ピーナッツの仲間たち④ハローキティ
【3台の場合】
①ミニオン②セサミとピーナッツが交互③ハローキティ
という風に、それぞれキャラクターが登場します。
なので、ミニオンかセサミに会いたいなら、エントランス側の列。
キティかピーナッツに会いたいなら、ラグーン側の待ち列に並ぶのがオススメです。
実際に、お菓子の詰め放題が始まると、子ども達はお菓子に夢中でキャラクター達をあまり見てはいませんが、好きなキャラクターがいるなら、そちら側の列に並ぶと、会える率が高くなりますね。

基本的には子どものイベントなので、順番が近くなると、大人は歩道の上から見学するよう指示されます。
ただし、付き添いが必要な小さいお子様には、大人が付き添ってもOKです。
ベビーカーなども歩道の上に置いておきます。
1つの台に10人弱くらいの子どもが誘導されます(混雑具合により、人数は左右します)
みんなで「トリック・オア・トリート!!」の掛け声を叫ぶと同時に、上に積まれていたお菓子がどさーっとなだれ落ちてきて、約2分間の詰め放題開始です。
ピーッと笛の合図で、詰め放題終了!
子ども達はどの子も満足げな表情でしたよ。
最後は、もらえるお菓子とキャンディについて!






