フライング・ダイナソー・ザ・ライドの登場で大賑わいのジュラシックパーク・エリア。
定番のジュラシックパーク・ザ・ライドも外せないアトラクションです。
USJのジュラシックパーク・ザ・ライドのアトラクションを体験するには、まずは整理券をGET(2016)
ジュラシックパーク・ザ・ライドは、混雑状況に応じて整理券が必要になります。
場所はサンフランシスコ・エリアとジュラシックパーク・エリアの境目辺り、インフォメーションボードの近くです。
整理券の発券には各種スタジオ・パスのQRコードが必要になります。
代表者1名が体験する人数分のパスを持って列に並び、整理券を発券します。
体験時間を選ぶことができるので、他のショーやパレードなどの予定に合わせられるのが便利。
ハリーポッターエリアへの入場整理券は1日1回しか発券できませんが、ジュラシックパーク・ザ・ライドの整理券は、記載されている体験時間を過ぎれば、再度発券することができます。
映画「ジュラシック・パーク」の世界観そのままに、黄色いボート型のライドに乗車。さまざまな恐竜が息づく様子を見ることができます。
でも、ボートは途中でコースを外れ、肉食恐竜のエリアへ入ってしまい・・・!?
映画に出てくるシーンも再現され、恐竜もたくさん出てきます。
そして、ライドの最後は大スプラッシュ。びしょ濡れになるのでカッパは必須アイテムです。これからの季節、天気が良ければ濡れてもすぐ乾いてしまうので、びしょ濡れになるのも気持ちいいかもしれません。
荷物はライドの足元に持ち込んで乗車できますが、濡れたりするのが気になる方は、ライド入り口にコインロッカーがあるので利用すると便利です。(無料・100円返却式)
また、カッパを忘れた時には、自動販売機でポンチョも販売されていますので利用してみてください。(有料・¥400)また、アトラクションの出口では、ライド中の瞬間を撮影された写真の販売もあります。専用の台紙に入った写真は記念になりますね。

USJのジュラシック・パーク 2016年に新しく発売されたおすすめのグッズはこれ!
ジュラシックパーク・ザ・ライドに乗車後、出口となっているのがショップ「ジュラシック・アウトフィッターズ」です。
ここでは、パークオリジナルグッズを始め、恐竜のフィギュアや化石などまで、ジュラシックパークにちなんだグッズがたくさん揃っています。
15周年の今年、ショップ内に動くヴェロキラプトルが登場!また、ティラノサウルスと一緒に写真撮影ができるフォト・サービスもあります。
そんな「ジュラシック・アウトフィッターズ」で、今年の春新登場したグッズでおすすめなのがパークオリジナルのナノブロックです。
今までティラノサウルスのナノブロックはありましたが、フライング・ダイナソー・ザ・ライドのOPENと共に、プテラノドンとジュラシックパークゲートの2種類が登場。
USJ限定ですし、とてもリアル。ティラノサウルスは¥1200、プテラノドンは¥1300、ジュラシックパークゲートは¥3400となっています。
また、お菓子でイチオシなのが「ジュラシックパークに行ってきました!!」とベタなセリフが箱に書かれたプリントクッキー(21枚入り ¥1300)。
このクッキー、21枚のうち、なんと2枚が「激まずいクッキー」。ロシアンルーレット的な感じで、お土産にするとみんなで楽しめそうですね。

画像引用元http://ameblo.jp/milk-bear2/entry-12145640290.html
USJのジュラシック・パーク・エリアにある恐竜が登場するレストランはここ!
ジュラシック・パーク・エリアにあるディスカバリーレストランは、映画ジュラシック・パークに登場するビジターセンターを再現したレストランです。
レストラン中央にはティラノサウルスの等身大骨格標本が大迫力で鎮座。壁面にも恐竜が描かれ、壁や柱には恐竜の爪痕が・・・!
料理もハンバーグの上のフライドオニオンを巣に見立て、模様が付いた半熟卵が乗った「ティラノサウルスの巣プレート」など恐竜にちなんだものばかり。
見て楽しい、食べておいしいワンプレートメニューがズラリ。
また、このレストラン最大の特徴が、レストラン内に動く恐竜が登場する事です。
近くで開催されている「ダイナソー・パニック」というショーと連動しているのですが、なんとヴェロキラプトルがレストラン内に登場し、鳴き声を上げて動き回ります。
登場する時間はレストランのクルーに確認してみてください。






