⑤バイオハザードザ・リアル3
こちらも超有名ゲーム「バイオハザード」をモチーフにしたアトラクションです。
このアトラクションからUSJが今まで以上に注目されるようになったといっても過言ではないと思います。
自分たちが武器を手にして、迫りくるゾンビ達を撃ちまくるのはまさにゲームの世界に入っているかのような臨場感、恐怖感を味わうことができること間違いありません。
あと、注目される理由のひとつは、そのアトラクションの生還率の低さです。
今作でも生存者はほとんど出ておらず、難易度の高さが伺えます。
遊びに行った際はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
⑥トラウマ~最恐実験病棟(2015年初登場)
こちらは・・・ちょっとやばそうです。
他のアトラクションがホラーレベル2~3のものがほとんどですが、
このトラウマというアトラクションに関しては、ホラーレベルがなんと
「10」に設定されています。
単純に数字だけ見ても、その他のアトラクションと比較しても3~4倍は怖いということになります。
内容については、情報規制があるようで、深くネットに書く等はできないようです。
ただ、生きた虫が出てきたり、液体をかけられたりとかなり過激な内容になっているということでした。
さらに、入場するには誓約書の記入が必要で、その点も話題の一つに挙がっています。
興味本位で入ると、まさにトラウマを植え付けられそうな恐怖を味わうことになりそうです。
⑦貞子
こちらは、普段から運行しているアトラクションに貞子が現れるというものです。
・ スペース・ファンタジー・ザ・ライド
・ ターミネーター2:3-D®
・ バックドラフト®
以上の3つのアトラクションで貞子の呪いを体験することになります。
日本の誇るホラー映画「リング」の恐怖を身をもって味わうことができます。
⑧学校の怪談(2015年初登場)
こちらも有名な「学校の怪談」の話を体験できるムービーショーアトラクションです。
子供の頃、聞くと怖くて眠れなかったあのエピソードを実体験することができます。
懐かしさと共に蘇る恐怖に耐えることができるでしょうか?
このアトラクションはレベル2に設定されていますので、あまりなめてかかると
怖くて腰を抜かすかもしれないので、気をつけてくださいね。
⑨呪怨
こちらも貞子と同じように、普段運行しているアトラクションが乗っ取られるというもので、舞台となるのは、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドです。
公式HPで身の毛もよだつ恐怖と紹介されているように、「日本人が選ぶ最も怖い映画」と言われる「呪怨」の世界を体験することができます。
ライドと映像の恐怖感に驚かされること間違いなしです。
この秋、大注目のUSJハロウィーン・ホラー・ナイトのアトラクションについて
紹介しました。
特に、トラウマ~最恐実験病棟~は、ホラーレベル10という今までにない恐怖体験を
味わうことができるでしょう。
それでは、挑戦される方は心の準備をしっかりして楽しんできてください。






