ユニバで「恐竜」に会いたかったら「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に乗るっきゃありません^^。
でも最後の落下がどうしてもダメ……と悲しい思いをしてる人も多いですよね。
私も落下は本当に苦手です(>_<)落下しない迂回コースがあればいいのにって本気で思っています。
この記事ではジュラパに乗るのを楽しみにしている人、ジュラパの落下が怖くて、高さや落差を克服する方法について書いてみました。
ジュラパ整理券についても調べましたので最後に載せてみますね。

画像引用元:https://www.usj.co.jp/
【ユニバ】ジュラパ・恐竜たちは怖いの!?【高さ・落差・克服】

画像引用元:https://www.usj.co.jp/
ジュラパの怖さについて、実際に乗った感じをシミュレーションすると安心なので、落下までにどんな出来事が起こるのかまとめてみました。
落下以外の恐竜たちを眺める場面は、中高校生以上や大人なら怖くありません。
ライドに乗り込み、最初のジャングルエリアに入るときから心臓はちょっとドキドキ。
ジェットコースター苦手な人の場合、ライドが上に上がる「カタカタ」のレールだけで「もうダメ><!」って感じですよね。
とりあえずジャングルの風景を楽しんで、「ジュラシックパーク」のロゴのついた門をくぐっていきます。
説明のアナウンスと音楽が、恐怖心をあおります。
門があくと「ようこそ、ジュラシックパークへ」と。
川ややしの木、大きな恐竜と、ここだけでしか見られない光景が。
恐竜がゆっくり首を上げたら、ボートはさらに前へ進んでいきます。
いよいよ滝の流れる「岩のトンネル」をくぐります。
薄緑の恐竜、濃い緑、水中からザブンと出てくる恐竜たち。
小鳥のさえずりが優雅に聴こえます。
ライドが落ちることなんか忘れて、恐竜のエリアを満喫するのが吉ですね。
恐竜たちのエリアを終えると緊迫したアナウンスとブザーの警報が。
黄色と黒のシマ「prohibited area」(禁止区域)のゲートをくぐると、心の準備をしないといけない雰囲気がじわじわと。
倉庫の中のような所を通り過ぎていきます。
「WEREHOUSE」とかかれた白い建物に入ると、ライドがガラガラガラと上に上がっていきます。
「TRANSPORT TO UPPER RECEIVING」(上の方で受け取り・輸送)なんて書かれていると、自分たちは荷物か!?と怒りも込み上げてきたり。
真っ暗な中、ジュラシックパークの音楽が流れてくると……。
回転するようなサイレンが短く鳴り、エリマキトカゲの恐竜で悲鳴をあげる人も!?
最大の恐竜、大きな口を開けたティラノサウルスが、目の前に現れて、ああどうしよう、食べられちゃう…。
逃げるようにライドが急流をすべっていきます。
ああ助かった…外へ出られた。
こんな風に乗れたらいいですよね。
落下は最後の一瞬だけで、それまではずーっとジュラシックパークの恐竜や景色を見学できるボートです。
落下の恐怖へはどうやったら乗り切れるのでしょうか?
絶叫系ニガテの経験からお話してみますね。






